「今月のことば」シリーズⅢより①

N.K

2012年06月06日 02:51

ハイサイ、N.Kです。ご無沙汰しております。私事で、専門学校も3年次にもなりますと、

解剖学のテストに、国家試験の模擬テストと、先々週から仕事の合間に試験勉強をやっておりまして、

まぁ、今回は無事にしのぎましたが、この先、毎月「国家試験対策の模擬テスト」をやっていくようです。

あと9ヶ月。仕事に学業にとモチベーションを保ちながら頑張ってまいりますね。

それでは、本題の「今月のことば」に入りますね。




<大事と小事>


*雑に扱うと、すべてが雑事雑用になってしまう。本来、雑用などありはしない。


*すべての偉大な事は、多くの小さな事を注意深く集めたものにほかならない。


*生活は小さな行為から成り立っている。徳は小さな勝利から出てくる。


*人間の一生は日々の仕事の総和である。ゆえに一日の怠慢は人生をそれだけ小さくする。


*小事に忠実な人は、大事にも忠実である。




<家 族>


*家族が問われる時代です。夫であり妻であること、親であり子であること、

それがどんなことかが、今、問われています。


*夫には英知、妻はしとやかさ。


*父となることは容易だが、父たることははなはだ難しい。


*父の善行は子への最上の遺産である。


*子供の運命は、つねにその母がつくる。


*子供は両親が家で話すことを街でしゃべる。


*子供に教えるは、石に刻むに似たり。


*各家庭はそれぞれ神聖なわくの中にある。この中には他人は誰も入る権利はない。


*子を養いて、まさに父母の恩を知る。




<家 庭>


*家庭は社会の基盤です。国を治めるよりも、家庭を治めることのほうが難しい。


*王様であろうと農夫であろうと、自分の家庭で平和を見いだす人が、いちばん幸福な人です。


*今日の青年や子供たちによって社会の将来は決定し、

また、これらの青年や子供たちがどうなるかは家庭によって決まる。


*家庭は幸運と不運の源泉である。



・・・今回は以上です。では、またね。

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