「輝け黄金言葉」より①
ハイサイ、N.Kです。ご無沙汰しております。
久しぶりにブログ書いております。
やっと学業のほうの全国模試第1回目が終わり、
少しだけ読書時間もできたので載せときますね!
「輝け黄金言葉」より、沖縄では、「黄金言葉(ことわざ)」は、
日常のいろいろな場面で、その時その時のひとの行動や考え方に、
ある変化や公式を与えて動かそうとする具体的で簡潔な言葉である。
表現方法には2つのタイプがあり、1.ズバリ直接的にいうタイプと、
2.たとえを用いて核心をつくタイプがある。
また現実の批評や、皮肉、批判などの手段として、
古くからの社会に言い伝えられてきたことや、生活体験から得た知識や理想、
歴史などが凝縮されており、また子供たちの教育では、まだ学校もない時代、
その大部分が家庭や地域の中で行われていた。大人たちは経験にもとづく実践的な知恵や
規範を子や仲間に教え、さらに自然との闘いの中から見い出された法則なのです。
それでは本題、「黄金言葉(ことわざ)」に入りますね。
*童ー(ワラベー) 習(ナラー)しむん:童は習わせもの。
子供は教え次第のものであるという意。
幼い子は他人から教わったことを教わった通りに実践する。
だから子供が将来どういう人間になるかは、
親や周囲の大人の教育によって決まるということ。
教育によって、良くも悪くもなるという意。
子供の性質と教育の大切さを述べる黄金言葉です。今回は、以上です。
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