はいさい(*^^)v

C・Mです

長い長い休みもおわり・・・

今日からは、


また１週間がはじまりますね

元気を１００倍でがんばりましょう笑








【なぜ皮膚の下の血管は青くみえる?】



血の色は、誰でもしってるとうり赤色


ですが、手や腕の皮膚の下に透けている血管は、

なぜか青色をしています


血管には、大きくわけて静脈と動脈の２種類!

心臓を出発した血液は、

動脈から毛細血管をへて

細胞に酸素や栄養を運び、

静脈に流れこみ心臓にかえります


血管が赤くみえるのが動脈!

暗い赤色をしているのが静脈!

つまり、皮膚の下に見えている血管は静脈ということです

動脈は、

静脈より深いところを

通っているため鮮やかな赤色は見えません

しかし、例外として

頭の方は、浅い位置に動脈が通っており

一番わかりやすくて、首の両側!


動脈からの出血は、

静脈を切るよりもはるかに量が多く、


生命にかかわることもあるので危険です



また、

顔が赤くなったり青くなったりするのも

血管と血液の量が関係しており怒りや恐怖、


歓喜などで興奮したり

お酒をのんで顔が赤くなるのは、

血管が拡張して血液の量がふえるからです

一方柔道の絞め技などは、

頸動脈を圧迫すると顔色は赤黒く

これは、血液の流れが妨げられたからです☆彡

水泳の後に唇が紫色になるのは、

寒さで血管が収縮し血液が酸素不足になるのが原因です

つまり血液の量がふえると顔が赤くなり、

反対に減ると顔色は青く見えるというわけです



などなどです(^^♪



そおゆうわけだったんですね笑