ハイサイ(^^♪

こんにちは

C・Mです

もうすっかり夏らしくなってきましたね(*^^)v

だけど、まだ海に入るのは

すこし早いみたいなんで（寒い）

もう少しあとがオススメです。笑



【極度の苦痛を与えると脳は気持ちよくなる・・・?】



私たちは、不思議なことに（これ以上は耐えられない）

といった極度の苦痛を肉体に与えると、

脳は逆に快感信号をはっするということがあり

よく知られているのが、（ランナーズハイ）とよばれる現象がそれです。

マラソンランナーは疲労のピークに達すると、

ツライのを通り越して逆に爽快感を感じるようになるといいます

激しいダンスやエアロビクスなどを

長時間つづけると同じ事がおこります

これは、

脳下垂体からでる、

Bエンドルフィンという物によるもので

医療現場で鎮痛剤として使われるモルヒネと似た分子構造を持ち、

苦痛を和らげて快感をupする働きをもっています

興味深いことに、

赤ちゃんを出産している最中の方の血中からも

たくさんのＢエンドルフィンが検出されることがあるみたいです

つまり、

脳にはあまりの苦痛で精神が壊れてしまいそうになったとき、

それを快感にかえ回避しようとする

自己防衛機能が働いているそうです




確かに、

マラソンで昔走ったことがあるんですが、

（もうダメだ）

っておもったけど頑張って

はしったらすごい足がかるくなって

走るのが気持ちよくなりましたよ


笑