予防・改善☆カラダ編
骨はどのように成長していくのか??
こんにちは♪
実は私事なんですが・・・
私の弟が九州大会の前日に、右手親指の剥離骨折になってしまいまして・・・
今日は「骨はどのように成長していくのか」について
少し書いていきたいと思います!
実は私事なんですが・・・
私の弟が九州大会の前日に、右手親指の剥離骨折になってしまいまして・・・

今日は「骨はどのように成長していくのか」について
少し書いていきたいと思います!
骨は、一度つくられると、二度とつくり替えられないと思われがちですが、
実はそんなことはありません!
例えば、骨折しても治癒するし、
身体の発達に応じてのびたり、太くなったりしますよね♪
骨の中には、「破骨(はこつ)細胞」と「骨芽(こつが)細胞」の2種類の細胞があり、
古くなった骨を壊す「骨吸収」と、
新しい骨がつくられる「骨形成」という活動が、24時間たえずおこなわれています
破骨細胞が古くなった骨や不要な骨を破壊すると、
その部分に骨芽細胞がたくさん集まってきて、新しい骨をつくってくれます♪
この繰り返しによって、
骨はたえず少しずつ新しいものへと生まれ変わっているのです


折れた骨が治癒するのも、骨芽細胞のはたらきです。
骨折すると、骨の血管から出血して血がかたまり、
骨の隙間を一時的にふさぎます
すると、骨の表面に骨芽細胞が集まってきて、
コラーゲンの土台を築き、
カルシウムとリンの結晶である
「ハイドロキシアパタイチト」が沈着して積み重ねられ、
壊れた部分を埋めていくのです♪
ギプスや添え木で固定しておけば、
たいていの骨折は1~3か月でくっついて元通りになりますが、
新しいカルシウムをたっぷり使って修復された骨は、
以前よりもかたく丈夫になります
でも、だからといって
わざと骨折はしないでくださいね(
笑)

実はそんなことはありません!
例えば、骨折しても治癒するし、
身体の発達に応じてのびたり、太くなったりしますよね♪
骨の中には、「破骨(はこつ)細胞」と「骨芽(こつが)細胞」の2種類の細胞があり、
古くなった骨を壊す「骨吸収」と、
新しい骨がつくられる「骨形成」という活動が、24時間たえずおこなわれています

破骨細胞が古くなった骨や不要な骨を破壊すると、
その部分に骨芽細胞がたくさん集まってきて、新しい骨をつくってくれます♪
この繰り返しによって、
骨はたえず少しずつ新しいものへと生まれ変わっているのです


折れた骨が治癒するのも、骨芽細胞のはたらきです。
骨折すると、骨の血管から出血して血がかたまり、
骨の隙間を一時的にふさぎます

すると、骨の表面に骨芽細胞が集まってきて、
コラーゲンの土台を築き、
カルシウムとリンの結晶である
「ハイドロキシアパタイチト」が沈着して積み重ねられ、
壊れた部分を埋めていくのです♪
ギプスや添え木で固定しておけば、
たいていの骨折は1~3か月でくっついて元通りになりますが、
新しいカルシウムをたっぷり使って修復された骨は、
以前よりもかたく丈夫になります

でも、だからといって
わざと骨折はしないでくださいね(


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