予防・改善☆カラダ編
「笑い」の療法①
ハイサイ、N.K です。やっとの事、試験や学校から開放され、しばしの夏休みをいただき、
学生期間中できなかった仕事の方にも力を入れつつ、夏休みらしい過ごし方を楽しもうかと思考中「笑」。
それでは、本題の「笑いの療法」をテーマに何回かに分けてブログに載せていって見ますね!

先に、世界中でベストセラーになった「500分の1の奇跡(笑いと治癒力)」のノーマン・カズンズ著書より。
簡潔に説明しますと、1964年、当時49歳のカズンズ氏。重度の膠原病になり、医師から治る確率は、
500分の1と社会復帰は絶望。ところが、2週間後のある日、起きて、立ちあがり、なんと歩いたのである。
そして、3ヵ月後には元通り、仕事に復帰できた。その方法が「笑いの療法」である。

その難病を克服した闘病体験の軌跡をたどっていくとする。
①膠原病患者に不足しがちなビタミンCを大量に採った。
②近代医学のストレスという概念を打ち立てた。
「ストレス学説」で有名なハンス・セリエ氏の著書で、
「不快でネガティブな情緒が人体の化学的作用に悪影響を及ぼす」という事を思い出し、
病室内にテレビを持ち込ませ、コメディ映画やドッキリカメラなど、笑える番組だけを見て笑う。
③看護師さんにユーモア本を読んでもらって笑う。
*つまり徹底的に「笑う」ということだけだったのである。

この本の中で「10分間腹を抱えて笑うと、少なくとも2時間は痛みを感じずに眠れるという効き目がある」
と書かれている。こうして、大量のビタミンC投与と徹底的に「笑う」事を続けた結果、回復したのである。
カズンズ氏の体験記が、アメリカの権威ある医学専門誌で発表され、
3000人以上の医師から「笑いのパワー」に関する投書が殺到したとか。
カズンズ氏はその功績で、教授にまでなり、75歳の長寿を全うした。

甥っ子の作品「ちゅら海」です。
近年、笑いが病気の治療に効果を発揮するのは事実であり、
「笑いにはさまざまな病気の原因となるストレスを取り除くパワーがある」と認められています。
とまぁ、今日はここまでにして、次回は日本における「笑いの療法(精神免疫学)」の話をしますね。
学生期間中できなかった仕事の方にも力を入れつつ、夏休みらしい過ごし方を楽しもうかと思考中「笑」。
それでは、本題の「笑いの療法」をテーマに何回かに分けてブログに載せていって見ますね!
先に、世界中でベストセラーになった「500分の1の奇跡(笑いと治癒力)」のノーマン・カズンズ著書より。
簡潔に説明しますと、1964年、当時49歳のカズンズ氏。重度の膠原病になり、医師から治る確率は、
500分の1と社会復帰は絶望。ところが、2週間後のある日、起きて、立ちあがり、なんと歩いたのである。
そして、3ヵ月後には元通り、仕事に復帰できた。その方法が「笑いの療法」である。
その難病を克服した闘病体験の軌跡をたどっていくとする。
①膠原病患者に不足しがちなビタミンCを大量に採った。
②近代医学のストレスという概念を打ち立てた。
「ストレス学説」で有名なハンス・セリエ氏の著書で、
「不快でネガティブな情緒が人体の化学的作用に悪影響を及ぼす」という事を思い出し、
病室内にテレビを持ち込ませ、コメディ映画やドッキリカメラなど、笑える番組だけを見て笑う。
③看護師さんにユーモア本を読んでもらって笑う。
*つまり徹底的に「笑う」ということだけだったのである。
この本の中で「10分間腹を抱えて笑うと、少なくとも2時間は痛みを感じずに眠れるという効き目がある」
と書かれている。こうして、大量のビタミンC投与と徹底的に「笑う」事を続けた結果、回復したのである。
カズンズ氏の体験記が、アメリカの権威ある医学専門誌で発表され、
3000人以上の医師から「笑いのパワー」に関する投書が殺到したとか。
カズンズ氏はその功績で、教授にまでなり、75歳の長寿を全うした。
甥っ子の作品「ちゅら海」です。
近年、笑いが病気の治療に効果を発揮するのは事実であり、
「笑いにはさまざまな病気の原因となるストレスを取り除くパワーがある」と認められています。
とまぁ、今日はここまでにして、次回は日本における「笑いの療法(精神免疫学)」の話をしますね。

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