ハイサイ(*^。^*)

ちゅら海健康院のＣ・Ｍです

ひさびさにブログ更新しますよ～

最後まで読んでくれたらうれしいです笑


（迫力まんてんですね笑）



『年をとると高い音が聞こえにくくなる？』


人は年齢を重ねるとともに、

体の中のさまざまな機能が衰えてくる。

聴覚も同様に低下していくのがふつうである。

加齢による聴覚の機能低下の傾向として、

高い音が聞き取りにくくなってくるといわれています。

内耳にある感覚細胞には、

感覚毛があり、毛の動きがどうような具合か、

あるいは、どの部分の毛が動いたかなど察知して、

音の大きさや、高低を感知している。

しかし、年齢を重ねるにしたがって、

感覚毛の数は少なくなり、

内耳神経や脳の聴覚神経の細胞も減ってくる。

なかでも、とくには高音が聞き取りにくくなるのは、

長い間いろいろな音を聞いてきた事で、

高音をききとるための細胞が減り、

振動数が多い高音域の音を聞く機能が衰えていくのです。

このような老化現象を（老人性難聴）といいます。

老人性難聴は、

両側の耳におなじようにおこるといわれ、

言葉を聞きわける力や、

耳鳴りも伴うともいわれています。

とくに、

さ行・は行・か行などは音は、

高い音域にぞくするため、聞き間違える事がおおいそうです。

先天的な性質や生活環境などによって、

発症や進行は個人差があり、

早い方では４０歳で表れてくる人もいるそうです。

加齢に伴う老人性難聴は原因としては、

遺伝的なもの、

騒音を浴び続けてきたこと、

喫煙、

疾患的の事などが複雑に関わり、

聴力障害につながってるそうです。

なかでも、騒音をききつづけてることは、

高音域の聴力の低下にもっとも影響を及ぼすので、

長い間の悪影響の蓄積が、やがて障害を引き起こすので、

若いうちからの注意がひつようです((+_+))

たまには、クラシックなど聞いて

体も心もリラックスしてみては笑