ハイサイ(#^.^#)

ちゅら海健康院のC・Mです

ホントに一日というものは、

あっという間ですね

朝起きて、お昼かな～と思えば・・・

外はもうこんなに暗くなっています

いまは、暗くなるのも早いから時間も早くかんじるんですかね？笑


（ちゅら海もクリスマスの準備にはいってますよ）


『人間の耳は、どこまで騒音に耐えられるか？』



私たちは毎日、さまざまな音に囲まれ生活している。

爽やかな風の音や、小鳥の鳴き声のように心地よい音もあれば

自動車やバイクが巻きちらす交通騒音、音の大洪水といってもいい

くらいの繁華街の音なども聞いている。

交通量の多い道路の騒音レベルは８０デシベルにも達するそうです。

これほど大きな音を日常的に聞いていて、人間の耳は大丈夫なのか？


人の耳が騒音と感じはじめるのは、４０デシベルくらいからで

６０デシベルくらいになるとイライラしてくるそうです。

同じ音の大きさの音でも、いやな音に感じれば騒音だとかんじるし、

また、体調のよくないときには、

騒音に対して敏感になる。

騒音により影響をうけるのは耳だけではなく

脳の聴覚域というところにも影響がでる。

聴覚域でうけた騒音がでかいと、

血管が収縮し、血圧が上がったり脈拍がはやくなったりする、

あまりにも騒音がうるさいと、そのために耳が聞こえなくなることもある。

これは（騒音性難聴）とよばれる。

しかし、耳には音量を調節する機能も備わっており、

強い音を聞いたときには、

音を小さくして感じるように調節することができる。

耳は音を吸収すると即座にに音量を調節するという面ももっている。

このように騒音は少しくらいならなれるもの。

だだし、けた外れの音を受ければ、

限界があるということは忘れずに注意してください(*^^)v