病気とはなに?ヽ(^。^)ノ210
ハイサイ(^J^)
ちゅら海健康院のC・Mです
(どんどん増えていきますよ~笑)
『病気とはなに?☆』
そもそも病気とはなんなんでしょうか?
すべての動物の身体は(人ももちろん)
、常に古い細胞が壊れ新しい細胞がつくられることで
常に新しい身体を維持しようとします。
この働きを新陳代謝と言っています。
古い細胞の破壊なくしては新しい細胞は生まれないのです。
身体を新しくするには、
古い細胞が壊れなければいけませんが
これがスムーズに行われなければ
身体のどこかでまとまり、大きな破壊が生まれます。
これがいわゆる病気で
新陳代謝のつかえがとおるための現象なのです。
小さなつかえの段階で古いものが壊れる働きが起これば
小さな破壊ですみますが、
つかえがおおきくなると大きな破壊が起こるのです。
ですから、
病気といわれるものの大部分は
動物が正常に生きようとする働きともいえるのです。
ところが最近では、予防・あるいは美容のためといい
薬をのんだり消毒液をやたらつかったりすることが多くなりました。
例えば、風邪による発熱、げり、咳などの症状に対して
熱をさげる、下痢をおさえる、咳をとめる
(とめる)ことが目的として考えられてきました。
薬により小さな破壊さえも起こさせなかったりなど
薬で身体の働きをむやみにとめたり、鈍らせたりすれば
古いものをたくさん抱え込むことになりますから
いずれつけが・・・
それが、ガンであったり動脈硬化であったり・・
なので、ほとんどの排泄はでるだけだせばいいのですが
まれに身体の状況次第では薬の力をかりたほうがよい場合もありますので
あまり無理はしないでくださいね!(^^)!
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