ハイサイ(*^^)v
ただいまの時刻ちょうど7:30くらいですが、
外はもう真っ暗ですよ~
仕事おわったみなさん、
気をつけてお帰りくださいね
(三線をひいているところですかね?笑)
『鼻水はどこにたまっている?』
風邪をひいたときや、
花粉症で鼻水がとまらず苦しんでいるときには、
くりかえし、しょっちゅう鼻をかんでいることになる。
なかには、1日でティッシュ1箱をつかったという人も、
いるだろうか?笑
いったい鼻水は、どこにこれほどたまっているのか?
実は、鼻水には尿をためる膀胱のような、
貯蔵庫にたまっていたものがでてくるからではなく、
鼻水がフル活動で分泌されているのです。
まず、風邪のような病気にかかったときには、
免疫物質などを含んだ鼻水が大量に分泌される。
鼻の中には、粘液を分泌する多数の鼻腺があり
そこで必要に応じて、つくられてるということなのです。
そして次々につくられた鼻水は
異物や細菌を洗い流して、
感染予防をしてくれているというわけです。
だから、鼻水をズズズッと吸ってしまわずに、
まめにかむようにすることは、
病気の進行も防ぐにはよい方法と言えます。
ただし、強くかみすぎると、
鼻粘膜が炎症を起こして出血するおそれもあるので
ご注意を。笑