沖縄県沖縄市松本のちゅら海整骨院(健康院)のブログ

身体のゆがみやバランスの崩れから、頭痛・肩痛・腰痛・膝の痛み、そしてスポーツ障害、捻挫などの症状を引き起こしてしまいます。 当院では、スポーツ整体理論(筋肉や骨格の調整・血液やリンパの循環法)をベースに、身体のゆがみを整え、健康的な体のトータルバランスケアを行っています! そうすることで、本来持っている自然治癒力、回復力・免疫力を高めるとともに、予防とリラクゼーションに効果的です。  お困りの症状がありましたらお気軽にご相談ください。 沖縄市松本919 ちゅら海整骨院  TEL098-934-7010  

応急手当

鼻血の応急手当て[7]

ハイサイ!!!


T.Tです。


今日は鼻血が出たときの応急手当てを紹介したいと思います。



☆手当てのポイント
◎絶対にやってはいけないこと
首の後ろをたたくと、鼻血がのどに入り気分が悪くなってしまうため、絶対にたたかない。


ポイント1 鼻血の原因の確認
頭部を強打した後に鼻血が出た場合、脳を損傷しているおそれがあるので注意する。

ポイント2 頭は少しうつむき加減に
仰向けに寝てしまうと、鼻血がのどに入って気分が悪くなることがある。


●応急処置
①衣服をゆるめて、楽な姿勢にする。このとき、顔を上向きにしたり、仰向けに寝かせたりしない。鼻血がのどに流れてしまうと、気分が悪くなってしまう。


②出血している側の鼻の穴に脱脂綿やガーゼを詰める。取り出すときに鼻の粘膜にこびりつき、再び鼻血が出ることがあるため、ティッシュペーパーを詰めるのは、あまり望ましくない。


③小鼻をつまみ、10~15分間ほど圧迫する。


④口の中に流れてきた血は吐き出す。


⑤冷たいタオルや氷のうで、出血している側の鼻を冷やす。


なかなか鼻血が止まらない場合や、たびたび繰り返す場合には、医師の診察を受けること。



鼻血の応急手当て[7]


鼻血は、毛細血管や粘膜が傷つくことで起こります。子どもは粘膜が弱く傷つきやすいので鼻血が出やすい傾向にありますが、安静にしていれば止まりますので、慌てず落ち着いて応急処置を行いましょう。


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プロフィール
N.K
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ちゅら海整骨院、院長、
柔道整復師の長濱 一:明です。

当院は、トータルバランスに基づく健康をテーマに、人と人との出会い
を大切に、積極的な健康づくりを呼びかけ。

予防医学(病気を未然に防ぐための医学)の観点に立ち

「自分の健康は自分で守る」

その姿勢が大変重要であることを提唱し、社会の一員として地域から社会へ健康の輪を広げ、貢献していくことに努めていきます。

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