応急手当
虫刺されの応急手当て[10]
ハイサイ!!!!
T.Tです♪♪
今日は虫刺されの応急手当てを紹介していきますね。
☆手当てのポイント
ポイント1 刺した虫の確認
刺された虫で最も怖いのは、スズメ蜂などに一度にたくさん刺されたり、何度も繰り返し刺されたりすること。その場合は「アナフィラキシーショック」という全身ショック症状を引き起こすこともあるので注意が必要。ショック状態になると、冷や汗、頻脈、呼吸困難や意識障害などを引き起こし、命に関わる場合もあるため、まず、刺した虫を確認して症状をみながら適切な処置をする。
ポイント2 毒針や毒毛の除去と患部の冷却
患部に毒針や毒毛が残っている場合は、毛抜きかピンセットで取り除き、流水で患部を洗い流す。氷などで刺された箇所を冷やし、腫れや熱感、かゆみなどを軽減させる。
ポイント3 患部を清潔にしてかかないようにする
かゆいからといって、患部をかくと、細菌感染することもある。患部を清潔にし、かかないようにする。
●応急処置
・蚊、ダニ、ノミなどに刺された場合
①かくと刺された部分に炎症が起こり、治るまで時間がかかる。あとが残る場合にもなるため、かかないように我慢する。
②市販の虫刺され薬や抗ヒスタミン軟膏、弱いステロイド剤の入った軟膏を塗る。かゆい場合は冷やすのも有効。
・蜂、ブヨ、毛虫に刺された場合
①毒針や毒毛が患部に残っているときは、毛抜きやセロハンテープなどで取り除く。
②口で毒素を吸い出す場合、液は吐き出す。
③水道水で洗い、患部を冷やして腫れや熱感、かゆさなどを軽減させる。
![虫刺されの応急手当て[10]](//img01.ti-da.net/usr/churaumikenkouin/IMG_0311.JPG)
夏になると海や山に出かける機会が増え、肌の露出度が高い服装も多くなり、虫の活動が活発になる時期でもあるので、刺されやすくなります。虫に刺された場合は、まず刺した虫を確認し、適切な処置をしましょう。
T.Tです♪♪
今日は虫刺されの応急手当てを紹介していきますね。
☆手当てのポイント
ポイント1 刺した虫の確認
刺された虫で最も怖いのは、スズメ蜂などに一度にたくさん刺されたり、何度も繰り返し刺されたりすること。その場合は「アナフィラキシーショック」という全身ショック症状を引き起こすこともあるので注意が必要。ショック状態になると、冷や汗、頻脈、呼吸困難や意識障害などを引き起こし、命に関わる場合もあるため、まず、刺した虫を確認して症状をみながら適切な処置をする。
ポイント2 毒針や毒毛の除去と患部の冷却
患部に毒針や毒毛が残っている場合は、毛抜きかピンセットで取り除き、流水で患部を洗い流す。氷などで刺された箇所を冷やし、腫れや熱感、かゆみなどを軽減させる。
ポイント3 患部を清潔にしてかかないようにする
かゆいからといって、患部をかくと、細菌感染することもある。患部を清潔にし、かかないようにする。
●応急処置
・蚊、ダニ、ノミなどに刺された場合
①かくと刺された部分に炎症が起こり、治るまで時間がかかる。あとが残る場合にもなるため、かかないように我慢する。
②市販の虫刺され薬や抗ヒスタミン軟膏、弱いステロイド剤の入った軟膏を塗る。かゆい場合は冷やすのも有効。
・蜂、ブヨ、毛虫に刺された場合
①毒針や毒毛が患部に残っているときは、毛抜きやセロハンテープなどで取り除く。
②口で毒素を吸い出す場合、液は吐き出す。
③水道水で洗い、患部を冷やして腫れや熱感、かゆさなどを軽減させる。
夏になると海や山に出かける機会が増え、肌の露出度が高い服装も多くなり、虫の活動が活発になる時期でもあるので、刺されやすくなります。虫に刺された場合は、まず刺した虫を確認し、適切な処置をしましょう。
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