沖縄県沖縄市松本のちゅら海整骨院(健康院)のブログ

身体のゆがみやバランスの崩れから、頭痛・肩痛・腰痛・膝の痛み、そしてスポーツ障害、捻挫などの症状を引き起こしてしまいます。 当院では、スポーツ整体理論(筋肉や骨格の調整・血液やリンパの循環法)をベースに、身体のゆがみを整え、健康的な体のトータルバランスケアを行っています! そうすることで、本来持っている自然治癒力、回復力・免疫力を高めるとともに、予防とリラクゼーションに効果的です。  お困りの症状がありましたらお気軽にご相談ください。 沖縄市松本919 ちゅら海整骨院  TEL098-934-7010  

免疫力UP☆

免疫力up:腸内細菌との関係性①

ハイサイ、N.Kです。私事で、夜間の学業を終えての″0時″越えの食事は、


かなりお腹がきつくなってきており、このままでは体調にも影響してしまいそうなので、


今回は「人体の免疫力と腸内細菌との関係について」載せておきますね!

免疫力up:腸内細菌との関係性①


ここでは、現代の食生活の変化から私たちの体内で起こっている原因。


そのカギを握るのが「腸内細菌」である。


腸内細菌とはビフィズス菌乳酸菌大腸菌など、


健康な成人の腸内には実に100種類以上100兆個もの数が存在している。


その総重量は1.5kgにもなり、人体から排出される糞便の約3分の1が、


実は腸内細菌の死骸であるという事実からも、その多さが分ると思います。

免疫力up:腸内細菌との関係性①


腸内細菌は食物の消化を助け、身体の免疫力を高める役割を果たしている。


つまり病気などから身体を守ってくれるという役割を担っています。


食生活の変化などでその種類やバランスは大きく変化し、人体への影響も出てきています。


戦後から近年に至るまで日本人の食生活は大きく変化しているが、


この事実と腸内細菌との因果関係を探ったところ、


実は日本人の免疫力低下を裏付ける秘密が判明しました。

免疫力up:腸内細菌との関係性①


まずは日本人の食生活は大まかに考えて、以下のように変化してきました。


●昭和10年代/第2次世界大戦を前にしての生活から、戦時中の貧困な食生活。


米やイモ類などを中心とした穀類野菜の多いメニュー。


●昭和20年代/戦後の復興期で食生活は不安定になる。


メニューには若干の魚介類が加わる。


●昭和40年代/高度経済成長期。メニューに肉類揚げ物などが加わり、


穀類と野菜などがかなり減少した。


●平成期/食生活の欧米化が、さらに促進している。


これらの結果から、現代の食生活においては、は戦前の約30%減少


イモ類約50%も減少しているのに対し、肉類約10倍の摂取量となっている。


栄養学的に見ると、タンパク質を他の栄養素よりも多量に摂取する食事になってきている。


この食生活が腸内細菌にどのような影響を与えるものなのか。

免疫力up:腸内細菌との関係性①


次回は「悪玉腸内細菌の増加を促進する」を載せていきますね!キョロキョロ


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ちゅら海整骨院、院長、
柔道整復師の長濱 一:明です。

当院は、トータルバランスに基づく健康をテーマに、人と人との出会い
を大切に、積極的な健康づくりを呼びかけ。

予防医学(病気を未然に防ぐための医学)の観点に立ち

「自分の健康は自分で守る」

その姿勢が大変重要であることを提唱し、社会の一員として地域から社会へ健康の輪を広げ、貢献していくことに努めていきます。

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