免疫力UP☆
免疫力up:腸内細菌との関係性①
ハイサイ、N.Kです。私事で、夜間の学業を終えての″0時″越えの食事は、
かなりお腹がきつくなってきており、このままでは体調にも影響してしまいそうなので、
今回は「人体の免疫力と腸内細菌との関係について」載せておきますね!

ここでは、現代の食生活の変化から私たちの体内で起こっている原因。
そのカギを握るのが「腸内細菌」である。
腸内細菌とはビフィズス菌や乳酸菌、大腸菌など、
健康な成人の腸内には実に100種類以上、100兆個もの数が存在している。
その総重量は1.5kgにもなり、人体から排出される糞便の約3分の1が、
実は腸内細菌の死骸であるという事実からも、その多さが分ると思います。

腸内細菌は食物の消化を助け、身体の免疫力を高める役割を果たしている。
つまり病気などから身体を守ってくれるという役割を担っています。
食生活の変化などでその種類やバランスは大きく変化し、人体への影響も出てきています。
戦後から近年に至るまで日本人の食生活は大きく変化しているが、
この事実と腸内細菌との因果関係を探ったところ、
実は日本人の免疫力低下を裏付ける秘密が判明しました。

まずは日本人の食生活は大まかに考えて、以下のように変化してきました。
●昭和10年代/第2次世界大戦を前にしての生活から、戦時中の貧困な食生活。
米やイモ類などを中心とした穀類と野菜の多いメニュー。
●昭和20年代/戦後の復興期で食生活は不安定になる。
メニューには若干の魚介類が加わる。
●昭和40年代/高度経済成長期。メニューに肉類や揚げ物などが加わり、
穀類と野菜などがかなり減少した。
●平成期/食生活の欧米化が、さらに促進している。
これらの結果から、現代の食生活においては、米は戦前の約30%減少、
イモ類は約50%も減少しているのに対し、肉類は約10倍の摂取量となっている。
栄養学的に見ると、タンパク質を他の栄養素よりも多量に摂取する食事になってきている。
この食生活が腸内細菌にどのような影響を与えるものなのか。

次回は「悪玉腸内細菌の増加を促進する」を載せていきますね!
かなりお腹がきつくなってきており、このままでは体調にも影響してしまいそうなので、
今回は「人体の免疫力と腸内細菌との関係について」載せておきますね!
ここでは、現代の食生活の変化から私たちの体内で起こっている原因。
そのカギを握るのが「腸内細菌」である。
腸内細菌とはビフィズス菌や乳酸菌、大腸菌など、
健康な成人の腸内には実に100種類以上、100兆個もの数が存在している。
その総重量は1.5kgにもなり、人体から排出される糞便の約3分の1が、
実は腸内細菌の死骸であるという事実からも、その多さが分ると思います。
腸内細菌は食物の消化を助け、身体の免疫力を高める役割を果たしている。
つまり病気などから身体を守ってくれるという役割を担っています。
食生活の変化などでその種類やバランスは大きく変化し、人体への影響も出てきています。
戦後から近年に至るまで日本人の食生活は大きく変化しているが、
この事実と腸内細菌との因果関係を探ったところ、
実は日本人の免疫力低下を裏付ける秘密が判明しました。
まずは日本人の食生活は大まかに考えて、以下のように変化してきました。
●昭和10年代/第2次世界大戦を前にしての生活から、戦時中の貧困な食生活。
米やイモ類などを中心とした穀類と野菜の多いメニュー。
●昭和20年代/戦後の復興期で食生活は不安定になる。
メニューには若干の魚介類が加わる。
●昭和40年代/高度経済成長期。メニューに肉類や揚げ物などが加わり、
穀類と野菜などがかなり減少した。
●平成期/食生活の欧米化が、さらに促進している。
これらの結果から、現代の食生活においては、米は戦前の約30%減少、
イモ類は約50%も減少しているのに対し、肉類は約10倍の摂取量となっている。
栄養学的に見ると、タンパク質を他の栄養素よりも多量に摂取する食事になってきている。
この食生活が腸内細菌にどのような影響を与えるものなのか。
次回は「悪玉腸内細菌の増加を促進する」を載せていきますね!

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