カラダの不思議
骨の面白い事実!!
ハイサイ

S.Nです

今回は骨の面白い話をします

まず...
骨は生きています

人が生まれてから死ぬまで、骨は成長し、形を変え続けます。
骨格の3分の1は生きた組織で、残りの3分の2は水と無機質。無機質のカルシウムとリンによって、
骨はより強く、より堅くなります

無機質とは
栄養素として生体維持に不可欠の元素。ミネラル。
人の骨は、コンクリートの4倍の強さがあります。
鋼鉄よりも強いこともあります

でも、重さは鋼鉄の4分の1です

約5cm四方の骨は塊は、象が乗ってもこわれることがありません

生まれたばかりの赤ん坊には300本を超える骨がありますが、大人には206本しかありません

残りの94本はどこに消えたのでしょうか

実は、成長するあいだに小さな骨がくっついて大きな骨になったのです。
朝起きた時に身長を測って、夜寝る前にもう一度測ってみてください。
何がわかりますか

身長は、夜よりも朝の方が高いのです

身長は昼間は、脊椎のつい事のあいだにある椎間板が押しつぶされて低くなり、
夜寝ているあいだに元に戻るのです


どうです

面白かったでしょ

では(o・・o)/
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