こんなことありませんか???
背骨診断法のいろいろ!
ハイサイ、N.Kです。私事で8月上旬に試験がありまして、仕事もしながらなので、今から勉強の方も
やっていかないとなぁ、あまり物覚えの良いほうではないので大変ですよ。
ほんと「仕事が仕事を教える」とは、いいますが仕事で覚えることは割りと覚えきれるのですがね・・・。
それでは、本題に入りますね。

スポーツ整体をしていて、臨床体験による目から学びとったいくつかの背骨診断法がいろいろとあり、
その症例をいくつか挙げときますね。まず外見である。「肩ヒジを張って歩く」両肩が水平でなく、
極端に左右の肩に上下差がある人がいる。こういう人の背骨は、曲がりとネジレの両方が混ざり合い、
「S」字状か「く」の字状になっている。つぎに、左右の足の長さが1cm以上も違っている人がいる。
こういう場合は、長い方の足が、前方転位といって、足の付け根の部分が骨盤の前の方へ少しズレている
短い足の方が、後方転位といって、骨盤の後ろの方へ少しズレている。そのどちらかか、両方がいっしょに
あらわれているとみてよい。さらに、自分で知るためには、仰向けに寝て、ごく自然に両足のカカトを
揃えてみる。その時の足先の開き方の角度を見るだけで、その足の強弱の程度がわかる。
これをもう少し押し進めて、両肩の肩甲骨あたりを押さえてみる。上下、左右の並び具合によって、
大まかな内臓のどの部分が弱いのか。逆に、すでに自覚症状を感じている人は、肩甲骨や背骨および
その周辺の筋肉の緊張の異常が、その自覚症状を引き起こす原因になっていることもある。
また、女性には、目立ってお尻の大きさが違うことを発見しますと、未婚、既婚であろうと、
将来不感症や不妊症または腰痛症に悩む可能性があるかも。
こうした背骨のネジレや左右の不均衡は、普段の生活の中で、体の左右を平均に動かすことによって、
できるだけ防ぐようにしなければならない。単純に右利き、左利きだから一方だけを多く
運動させてはいけない。右利きの野球やテニスの右手は、左手よりも数㎝長くなってしまう。
健康な人たちでも、この左右不均衡が腰痛などの障害を起こす原因になっている。
このように、背骨診断法は、一人の人間の体を全身的、総合的にとらえて見ようとする試みである。
まぁ、ざっくり言えば、一番初歩的な診断法であり、まずは自分の手で、そして目で確かめることから
出発できることを強調したい。
やっていかないとなぁ、あまり物覚えの良いほうではないので大変ですよ。
ほんと「仕事が仕事を教える」とは、いいますが仕事で覚えることは割りと覚えきれるのですがね・・・。
それでは、本題に入りますね。
スポーツ整体をしていて、臨床体験による目から学びとったいくつかの背骨診断法がいろいろとあり、
その症例をいくつか挙げときますね。まず外見である。「肩ヒジを張って歩く」両肩が水平でなく、
極端に左右の肩に上下差がある人がいる。こういう人の背骨は、曲がりとネジレの両方が混ざり合い、
「S」字状か「く」の字状になっている。つぎに、左右の足の長さが1cm以上も違っている人がいる。
こういう場合は、長い方の足が、前方転位といって、足の付け根の部分が骨盤の前の方へ少しズレている
短い足の方が、後方転位といって、骨盤の後ろの方へ少しズレている。そのどちらかか、両方がいっしょに
あらわれているとみてよい。さらに、自分で知るためには、仰向けに寝て、ごく自然に両足のカカトを
揃えてみる。その時の足先の開き方の角度を見るだけで、その足の強弱の程度がわかる。
これをもう少し押し進めて、両肩の肩甲骨あたりを押さえてみる。上下、左右の並び具合によって、
大まかな内臓のどの部分が弱いのか。逆に、すでに自覚症状を感じている人は、肩甲骨や背骨および
その周辺の筋肉の緊張の異常が、その自覚症状を引き起こす原因になっていることもある。
また、女性には、目立ってお尻の大きさが違うことを発見しますと、未婚、既婚であろうと、
将来不感症や不妊症または腰痛症に悩む可能性があるかも。
こうした背骨のネジレや左右の不均衡は、普段の生活の中で、体の左右を平均に動かすことによって、
できるだけ防ぐようにしなければならない。単純に右利き、左利きだから一方だけを多く
運動させてはいけない。右利きの野球やテニスの右手は、左手よりも数㎝長くなってしまう。
健康な人たちでも、この左右不均衡が腰痛などの障害を起こす原因になっている。
このように、背骨診断法は、一人の人間の体を全身的、総合的にとらえて見ようとする試みである。
まぁ、ざっくり言えば、一番初歩的な診断法であり、まずは自分の手で、そして目で確かめることから
出発できることを強調したい。


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