ハイサイ(*^^)v
ちゅら海健康院のC・Mです
(ちゅら海に来て下さる患者さんから折り紙のクスダマ☆頂きましたホントッすごいですよね)
『女性は運動のダメージが遅れてやってくる?』
一生を通じてホルモンが変化し続ける女性にたいし、
男性はホルモンバランスが比較的安定しています。
また、自律神経も一定のバランスが保たれているので
男性は疲れを自覚出来るのです。
(もう動けない)とおもったら本当に体を動かせず
言い換えればぎりぎりまで体を動かせるのです。
一方、女性は(もう動けない)と思ってから
かなりの余力を残していると言われています。
これが(女性が強い)といわれている理由です。
ですから、もしもそれでも限界を感じるようであれば
よほどダメージが積み重なり
がんばりすぎて、蓄積疲労につながっているおそれがあります。
加齢とともに女性ホルモンは低下する傾向にありますが
このホルモンの分泌の低下も蓄積疲労の原因の一つです。
(先週まで頑張れたのに、今週は同じ運動のメニューをこなせない)
という場合、それは疲れがたまっている証拠。
疲労が蓄積されると
運動を続けるのがいやになりますし、老化も進みます。
この蓄積疲労は自覚症状が遅れて出やすいため
(女性は疲れがたまりやすい)という事を覚えておき
(ちょっともの足りないかな)
くらいの運動量で継続することが、女性には大切です。
けど、ほんとに体が疲れているときは、
ゆっくりお湯にでもつかりリラックスし
体を休めてあげることが一番ですよ