沖縄県沖縄市松本のちゅら海整骨院(健康院)のブログ

身体のゆがみやバランスの崩れから、頭痛・肩痛・腰痛・膝の痛み、そしてスポーツ障害、捻挫などの症状を引き起こしてしまいます。 当院では、スポーツ整体理論(筋肉や骨格の調整・血液やリンパの循環法)をベースに、身体のゆがみを整え、健康的な体のトータルバランスケアを行っています! そうすることで、本来持っている自然治癒力、回復力・免疫力を高めるとともに、予防とリラクゼーションに効果的です。  お困りの症状がありましたらお気軽にご相談ください。 沖縄市松本919 ちゅら海整骨院  TEL098-934-7010  

いろんな病気について

下肢静脈瘤

はいさい♪スタッフMです(^▼^)ノ★
今日は私が日頃気になっている「下肢静脈瘤」について
かいていきたいと思いますのでユタシクお願いします♪



特に中高年の女性に多いといわれている「下肢静脈瘤」。
脚の静脈がこぶのように膨らみ皮膚の表面に浮き出るのが特徴ですアガ!(痛い!)
推計ですが、国内の患者数は男女合わせて1千万人以上らしいです↓

命にかかわる病気ではありませんが、
見た目が悪く、脚のだるさやむくみを引き起こします。
重症化すると、湿疹や潰瘍ができて出血することも・・・汗びっくり!



なぜ「こぶ」ができるのだろうか??

脚の静脈には、重力に逆らって血液を心臓に戻すための逆流防止弁がいくつも備わっています。
しかし、弁自体の損傷や周囲の血管の不具合できちんと閉じなくなると、それより下方に血液がたまり、
血管が拡張や蛇行を起こしてこぶができるのです注意


体中を巡って汚れた血液の滞留により、
午後から夕方にかけての”むくみ”やだるさ、就寝中のこむら返りなどの症状が現れます。


それに加えて、
皮膚の血液循環が悪くなるため、湿疹や色素沈着、潰瘍などの皮膚症状も起きるのですガイコツ雷


なるほど~!静脈瘤は皮膚の血液の循環の悪さが問題だったんですねキョロキョロ




では、なぜ原因の元となる血液の逆流防止弁が壊れてしまうのでしょうか??

弁が壊れる原因には遺伝や妊娠・出産、長時間の立ち仕事などが挙げられます。
最大の要因は遺伝で、親族に患者がいれば要注意だそうです。


(□▼□)!!!私のおばあちゃんも下肢静脈瘤があったような・・・
遺伝は怖いですねガ-ン




下肢静脈瘤


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プロフィール
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ちゅら海整骨院、院長、
柔道整復師の長濱 一:明です。

当院は、トータルバランスに基づく健康をテーマに、人と人との出会い
を大切に、積極的な健康づくりを呼びかけ。

予防医学(病気を未然に防ぐための医学)の観点に立ち

「自分の健康は自分で守る」

その姿勢が大変重要であることを提唱し、社会の一員として地域から社会へ健康の輪を広げ、貢献していくことに努めていきます。

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