ハイサイ(*^^)v
C・Mです
今日は少しみなさんが
気になるであろう事を
書いていきたいとおもうので
よろしくお願いします。
気になるのは私だけですかね?笑
(ちゅら海にくる患者さんから鶴のおりかたをおしえてもらいました)
≪瞳の色は人種によってなぜ違う・・・?≫
地球上には青い瞳、
緑色、
グレー色
の瞳などさまざまな色の瞳をもつ人種がいますが
瞳の色は一体なにによってきまるのでしょうか?
まず鏡に映る自分の瞳をじっくりながめてみてください。
黒目が二つの部分から構成されてますよね?
医学上は瞳の中心にある小さな黒い丸の部分を瞳孔(ドウコウ)、
その周りにある少し色の薄い部分を虹彩(コウサイ)
とよんで区別しており
瞳の色をきめているのはこの虹彩の部分です。
虹彩は光の量によって収縮・拡大して瞳孔の大きさをかえ調節しています。
カメラでいうと、
絞りの役目をはたしてくれています。
虹彩の色が人によって異なるのは
その人の持つメラニン色素の量の違いによるもので
色素がおおいと瞳は
黒や茶褐色になり
少ないと青や緑になります。
この色素には紫外線にあたるとメラニン色素の生成が盛んになります。
そのため、
メラニン色素の量は風土や民族によって異なり
太陽光の強い地域にすむ人々は紫外線の吸収を防止するために色素が濃くなります。
逆に欧米の白人など、
もともと太陽光の弱い地域で生活していた人種は色素の量も少なめです。
なので白人の方々は色素がすくなめなので
ブルーアイやグリーンアイの瞳をもっているということみたいですね☆彡
私たち日本人は
色素が多いため黒や茶褐色の瞳だというわけです。
ちなみにC・M
私はどちらかというと茶色だと自分ではおもいます。笑
グリーンやブルーはなにかおしゃれなきがしますね