耳たぶはなぜあるの・・・?55

N.K

2011年09月08日 19:55

ハイサイ(^J^)

C・Mです。

8月をすぎたのにまだまだ暑い日が続きそうですね!(^^)!


そんな暑い夏に負けない身体つくりをがんばりましょうね(*^。^*)



夏の象徴★ハイビスカス~


『耳たぶにはどんな役目があるのか?』

人の耳は音を集めるパラボラアンテナのような

役目を果たしていますが、ではその耳の下についている

(耳たぶ)にはどんな役目があるのでしょうか?

あまり役割などなさそうですが。。。

実際、耳たぶは人の身体にとっては、

あってもなくてもどちらでもかまわないという説もあるみたいです。

しかし耳たぶは、やはり音を集めるときの

器官として立派な役目をはたしていたのです。

どの方向から音が到達しているのかなど

そのような複雑な能力を発揮できるのは

耳が左右にあると言うだけではなく、

耳たぶがあるおかげでもあります。

耳たぶの役割は、

音が入ってきた音を反響させて、

鼓膜に入れるという大事な役割をはたしていたのです。

音がどの方向からきたのかなどは、脳が判断などするのですが、

耳たぶの反射がなかったら脳は確認作業にはいれないのです。

事故などで耳たぶを失った人は、

音源を特定するのは難しいでしょう。

脳が音を処理するときに欠かせない大事な調整役だったのです。

なので、

あまり穴などあけず

耳たぶも大事にしてあげてくださいね。笑

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